建設産業でもあらゆるプロセスでDX化が推進されています。当社でも、災害支援業務でのUAVレーザ測量による3D点群データの活用を契機に、レーザスキャナ(地上、UAV、モバイル)を順次導入しました。これに続き、BIM/CIM(Building / Construction Information Modeling,Management)へ技術展開を図り、設計業務の高度化・効率化と設計成果の品質向上を目指しています。
- UAVレーザ測量
- RIEGL レーザスキャナ + Matrice 600 Pro
- 地上レーザ測量
- lidarSLAM技術を用いたモバイルレーザ測量
- 地上レーザ測量で取得した3D点群データを彩色
- BIM/CIMモデルによる3D、4D(時間)、5D(コスト)への展開