社長メッセージ
当社は1971年11月の創業以来約半世紀に渡り、建設コンサルタントとして社会資本の整備に貢献するため、一貫して技術の研鑚に努め、高品質の成果品を納入することにより、発注者より高い評価を得てまいりました。
当初、「長野設計監理センター」として6名のスタートでしたが、長野から全国の国土へ羽ばたこうという意味で1980年12月に現在の「国土監理株式会社」に社名変更し、現在は30名を超える社員数となり、長野県を代表する建設コンサルタントに成長しています。
「建設コンサルタント」とは簡単に言えば道路や橋、河川や砂防、ため池等の農業施設、いわゆる「地図に載る仕事」の調査・計画・設計を行う社会資本整備の一翼を担う職業です。
昨今では中央自動車道で起きた笹子トンネル崩落事故以来、社会資本のメンテナンスの需要が増加し、「社会資本のお医者さん」的な位置づけも与えられ、国民の安心・安全を守る重要な役割を担っています。
当社では、このような重要な社会的役割を深く認識し、高度な専門技術に基づいた良質な技術サービスを提供するとともに、次世代にこれまでに培った技術の継承を行い、発注者の皆さまに信頼していただける、そして、県民、国民の皆さまの幸せにつながる会社を目指します。
ところで、建設コンサルタントと言えば工学系出身者ばかりと思うかもしれませんが、現在はクリエイティブな仕事をしたい人であれば、文系・理系を問わず誰でも活躍できる環境になってきています。現に社長である私は商学部の出身ですが、社内の資格取得の研修会・勉強会により、技術系の資格取得もできました。この社内研修会・勉強会は、若い社員の様々な資格取得に役立っています。
当社では文系・理系を問わず以下の前向きな人を募集しています。
- 誠実な人
- 何事にもチャレンジしようという意欲(向上心)がある人
- 明るく、元気に挨拶ができる人
志のある人は、当社の仲間となって一緒にこの国の社会資本整備に貢献していきましょう。
代表取締役社長 安藤 達也